一夜明けて

ていうか、明けたっていう気もしないんですけど、昨夜あれからまんじりともせずカツン映像流しつつ興奮してみたりなぜだか怒ってみたりポツポツ思い出語りしてみたり某ちゃんねるの祭りを覗いてみたりそろそろお開き・・・と思ったらもう朝刊出ててそれ見て感慨に耽ってみたりここまできたらめざニュー見ちゃうぞってそこでまた引っ張られ引っ張られついに見ました会見映像。会見映像っていうかミニライブのひとコマでしたが、うん、ええと、なんだ、その、なんて言っていいか、ほんと良かった。デブ衣装やっぱ黒だったね黒ホント似合うカツン。若は当たり前だけど坊主だったけどもういいやそんなん。いやホントに書きたいのはそんなことじゃなくてデブ曲の出だしワイルドロッキンつうの?結構イイんじゃなーい社長が気合入れるとロクなことになんない割に(スビバセン)まあイイんじゃなーいつうか偉そうじゃないミー!?あわわゴメンナサイゴメンナサイ社長ゴメンナサイ(涙目)。なんつうか情緒不安定!?3時間ちょっとしか寝てないせい?いやでも頭はボーっとしてるけどあんま眠くないんですけどこれってやっぱ興奮してんのかな。なにはともあれ、ねえ、ホント、良かった。安心した。涙とかはまだ出ないんですけどあまりのことにまだ実感沸いてないんだと思う。シングルアルバムDVD一度に手にしたら、っていうか、「CDプレーヤーから」*1カツンの歌が聞こえてきたら、そしてドームに着いたら、ドームにカツンが出てきたら、その時は・・・その時はどうなるんだろう、怖い怖いこえーー!!!でも、ホント嬉しいです。ホント良かった。
デビュー、デビュー、デビュー、デビュー、デビュー、デビュー、とりあえず6人分6回書いてみましたが本当はあと60000回位書き連ねたい気分です。舞い上がってる、調子乗ってると言われてもいい。自担が、自担Gがデビュー。望んでたほぼ完全形でデビュー。人生、初体験です。ジャニヲタ暦早10年超、遅れてきた初体験。この長い年月の間に思ったことは、デビューってのはある意味運命で、運命にはどうしたって逆らえないし、どう見たってデビューすべき人ができなかったり意外な人がデビューしたり早まったり遅すぎたりもう本当に色々でこれはもう運命としか言いようがない。でもそれがまだ骨身に染みてなかった若かりし頃から今に至るまで散々運命の刹那、辛酸を舐めてきた私としては、もうその単語を口にするのが一種の恐怖っていうか、「それ言っちゃだめだ」っていう訳のわからない強迫観念みたいな、「逆・言霊」気分に長いこと落ちていて、もう自分の限界もよくわからなくなってた昨今だったんですが、いいんだ〜もう言っていいんだね〜今やっと呪縛が解けた、そんな気がしてなりません。私の中の色んな想いや涙や愛や亡霊、全てが昇華した、ような気がする。こんなのカツンに重ねたりするのは彼らにとっては大いにありがた迷惑だと思うので言わないことにしたかったんですが、でも言っちゃったゴメン。でも今の彼らの勢いならそんなファンのエゴや思い入れや欲望も丸ごとひっくるめてどっか持ってってくれる、そんな気がしますです。やっと、「言霊」が、本当の「言霊」として意味を持つ気がする(私の中で)。「逆・言霊」ループはもう終わりだーー!やっと私の中の時計がまたきちんと動き始めた、そんな気がしてなりません。デビューおめでとう。そして、ありがとう。おめでとう。何度でも言うよ。

*1:ここ重要。非常に重要。